おやじの小言(№3)

2008年08月25日

おやじの小言(№3)

三年稽古するよりは 三年師匠を探せ
古来、稽古事は六歳の六月六日に始めるとよいといわれてきた。
無、無、無という字の意味する年月日、つまり、汚れなき無の心のまま、師の人徳まで学びとるためだという。
仏教でも、「正師を選べ」といわれ、一生をかけて、正師を求めて修行の旅をする。
人間の品性まで決めてしまう師匠を探すことの大切さは長い歴史が教えている。
知識を教えるのは先生、人格を感化するのが師匠。
師の善し悪しこそ人生の一大事。
まわり道をしても良き師を探せ。


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